えっ、たったこれだけ!?タブレット学習のデメリットを解決する5つの対策!

心を育む教育
この記事を書いた人
ケイシン

1985年生まれ
職業:平日はサラリーマン/週末は浄土真宗のお寺のお坊さん
家庭:4人家族/共働きの妻/小学2年生の長女/2歳の長男

第1子誕生➡︎平日残業80時間で妻のワンオペ決定➡︎第2子誕生➡︎働き方を見直し子どもとのかかわり方をイチから勉強➡︎チャイルドコーチングアドバイザー資格取得➡︎「子どもの心を育む」ために、学び、考え、実践していることを発信中

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子どものタブレット学習を考えているから色々と調べているけど、情報が多すぎてどうしたらいいかわからない…」と悩んでいませんか

タブレット学習は、情報を視覚的にとらえることができるため印象に残りやすく、さらに、子どものモチベーションを向上してくれる工夫もたくさんあるため、家庭学習を習慣にしたい家庭におススメの教材です

その一方、情報がたくさんあふれている現代では、タブレット学習の悪い理由もすぐに見つけることができます

しかし、タブレット学習をはじめる前に、デメリットとその改善方法を知っていれば、タブレット学習をはじめた後でも満足して継続することができます

私の娘はスマイルゼミに取り組んでいますが、はじめる前にデメリットを把握し、準備をしたことで今でも満足して取り組むことができています

この記事では、タブレット学習をやめた家庭の理由を参考に、タブレット学習のデメリットと解決方法を教えます

先に結論を言うと、タブレット学習のデメリットは次の5つ

タブレット学習のデメリット
  1. 強制力がない
  2. 遊んでしまう
  3. 学んだことが定着しない
  4. 考える力がつかない
  5. 視力や姿勢などの健康面への配慮

このデメリットを解決するための方法として、この記事では次の5つを紹介しています

解決方法
  1. 子どもあった教材を一緒に選ぶ
  2. 遊びを制限する
  3. アウトプットで知識を定着させる
  4. 生活の中で考えることを習慣化する
  5. 正しい姿勢を意識する

タブレット学習にはデメリットもありますが、工夫次第で解決できます

デメリットを把握して適切に取り組むことができればタブレット学習はメリットのほうがはるかに大きいです

この記事でわかること
  • タブレット学習をはじめる前に知っておきたいデメリット
  • デメリットを解決する方法
  • タブレット学習をはじめる際に注意したいこと
ケイシン
ケイシン

それぞれについて詳しく解説していきます

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タブレット学習をはじめる前に知っておきたいこと

タブレット学習に興味はあるけど、料金も安くはないし、やり始めてから後悔したくないな…

実際に使用している人はどんなことに不満があるんだろう

何かに新たに取り組むときには不安なことも多いですよね

そんな時でも、先に取り組んでいる人たちの意見を参考に準備して取り組めば不安は大きく解消できます

そこで、タブレット学習をはじめる前に知っておきたいことを紹介します

はじめる前に知っておきたいこと
  • タブレット学習をやめる理由
  • タブレット学習のデメリット

この2つを事前に知っているだけで、しっかりと準備をして取り組むことができます

タブレット学習をやめる理由

その1:いつの間にかやらなくなる

タブレット学習をいつの間にかやらなくなったことでやめる家庭があります

家庭でも勉強をする習慣を身に付けてほしいという理由でタブレット学習に取り組む家庭も多いはずです

しかし、タブレット学習はいつでもどこでも学習できるというメリットがある一方で、曜日や時間が決まっている学習塾とは違い強制力がないため、子どものモチベーション次第では、やらなくなってしまう家庭も多いようです

強制力がない

その2:遊び要素がメインになる

タブレット学習は、子どものモチベーションを継続させたりやる気を引き出したりするために、遊び要素が強いものもあります

また、学習を進めた分だけ教材に搭載されているアプリやゲームなどで遊ぶことができる機能がついている教材もあります

その場合、「アプリやゲームをしたいから勉強をする」という本来の目的と異なる目的になってしまうことで不満を感じるようです

親としては勉強をしてほしいと思って始めたのに、遊びがメインになってしまってはやっている意味がないという理由でやめてしまうようです

遊んでしまう

その3:学力が伸びない

「家庭での勉強時間が増えれば、学力が上がる」という思いからタブレット学習に取り組んでいる家庭も多いと思います

タブレット学習で勉強する習慣はついたけど、期待していたより学力が伸びずにやめてしまう家庭もあるようです

学んだことが定着しない

その4:なんとなく取り組んでいる

タブレット学習は答え合わせをすぐにすることができます

共働きなどで親が採点する時間がない家庭にとってはとても助かる機能ですが、それがデメリットとなりやめてしまうこともあるようです

確かにすぐに答え合わせができる反面、わからなくても正解になるまで適当に答えることで学習を進めることもできます

また、すぐに答えを見ることができるので、自分の力で考えなくても進めることが可能です

考える力がつかない

ここまでタブレット学習に取り組んだけれど、やめていった理由についてみてきました

ケイシン
ケイシン

いろんな理由でやめていく家庭があるんだね

タブレット学習をやめていくポイントは4つ

やめるポイント
  1. 強制力がない
  2. 遊んでしまう
  3. 学んだことが定着しない
  4. 考える力がつかない

この4つのポイントがタブレット学習のデメリットと言ってもよいでしょう

デメリットが支払っている料金以上の価値を生み出すことができないと判断された結果、タブレット学習をやめてしまいます

反対に、デメリットを把握して準備さえできていれば、タブレット学習は継続できるということです

文部科学省のガイドブックから見る注意点

タブレット学習による視力の低下や姿勢の悪さに悩んでいる家庭も多くあります

文部科学省が発行している「児童生徒の健康に留意してICTを活用するためのガイドブック」でもデメリットとして健康面があげられています

用語解説【ICT】
  • Information(情報)and Communications(通信)Technology(技術)での略で情報通信技術
  • ITの「情報技術」に加えて「コミュニケーション(通信)」性 が具体的に表現されている点に特徴があり、ネットワーク通信による情報・知識の共有が 念頭に置かれた表現
  • PC、電子黒板、携帯電話など、人とのコミュニケーションにおいて真価を発揮する

ここからは、 「児童生徒の健康に留意してICTを活用するためのガイドブック」 で注意喚起されている健康面への影響について紹介していきます

健康面で気をつけたいこと
  1. 視力への影響
  2. ドライアイ
  3. 姿勢が悪くなる

視力への影響

児童生徒は年齢が上がるにつれて近視の子供が増えていきます。ICT機器の利用によっても視力への影響が考えられます。遠視の児童生徒についてはタブレットPC等、机 上の作業において見にくさを感じる可能性があるため、眼科医のアドバイスを受けるなどの配慮が必要です。

「児童生徒の健康に留意してICTを活用するためのガイドブック」

タブレットを使用した場合、子どもの視力への影響が考えられます

SNS上でも子どもの視力を心配する声や悩みがたくさんあがっています

また、ガイドブックの中でも専門家によって次のようにガイダンスされています

  • 年齢が上がるにつれて近視の子が増えている
  • ITC機器の利用によっても視力への影響が考えられる

視力への悪影響はタブレット学習において1番懸念すべき要素なので、ときには眼科医のアドバイスを受けるなどして最大限の注意を払う必要があるのです

ドライアイ

ドライアイとは、目の潤いを保つ涙が蒸発しやすくなる状態をいいます。タブレットPCや電子黒板を集中して見続けると、まばたきの回数が減り、涙が目の表面を十分に覆うことができなくなり、ドライアイになりやすくなります。涙は、1日2~3ml分泌され、ゴミを洗い流したり酸素を届けたりと、目にとって重要な役割を果たしているため、ドライアイになると、しょぼしょぼする、充血、疲れ目をはじめ、さまざまな目のトラブルを引き起こしやすくなります。授業では、タブレットPCや電子黒板を長時間集中して見続けることがないように配慮する必要があります。

「児童生徒の健康に留意してICTを活用するためのガイドブック」

集中してタブレット画面を見続けるタブレット学習はドライアイになりやすいとガイドラインでも指摘されています

ドライアイになると、目がしょぼしょぼする、充血、疲れ目などのトラブルを引き起こしやすくなるので最大限の配慮が必要だとガイダンスされています

姿勢が悪くなる

読み書きに適した机の高さとパソコン作業に適した机の高さは異なる(タブレットPCの厚みの分、机を低くする必要がある)ため、パソコンの利用時のみ姿勢が悪くなる児童生徒がいる場合には、教員による注意喚起や指導、机及び椅子の高さの調整により対応します。

「児童生徒の健康に留意してICTを活用するためのガイドブック」

タブレット学習をしていると姿勢が悪くなりがちです

ガイドラインの中でも子どもの姿勢が悪くならないように注意喚起がなされています

デメリットの解決方法と実践例

ここまでタブレット学習をはじめる前に知っておきたいデメリットについて解説してきました

デメリット
  1. 強制力がない
  2. 遊んでしまう
  3. 学んだことが定着しない
  4. 考える力がつかない
  5. 視力や姿勢などの健康面への配慮

タブレット学習をはじめるデメリットを知っておくことで、対策を考え準備したうえで取り組むことができるようになります

ここでは、私の娘が実際にタブレット学習をはじめるにあたって取っている対策について紹介します

ケイシン
ケイシン

ここでは娘が取り組んでいるスマイルゼミでの対応を中心に紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください

その1:子どもあった教材を一緒に選ぶ

塾とは違い強制力がないタブレット学習を継続するためには、子どものモチベーションが一番大事になってきます

もちろん、タブレット学習ではモチベーションを上げてくれる工夫がたくさんありますが、そもそもその教材が子ども学習レベルや性格に合っていなければ、子ども自身が自主的に続けていくことは難しくなってきます

タブレット学習をはじめるにあたって、親が一方的に決めたものを取り組ませるのではなく、子どもの学習レベルや性格に合ったものを一緒に選ぶことが重要になります

ケイシン
ケイシン

事前に資料を取り寄せて、子どもと一緒にどんな教材に興味があるかを話し合ったよ

また、スマイルゼミでは入会後約2週間、全額返金保証期間というお試し期間があります

2週間の間に解約手続きを行えば、かかる費用はタブレットの返送代だけです

ケイシン
ケイシン

タブレットが届いたその日から娘は時間があれば取り組むようになったので、このままやり続けようと思えました

スマイルゼミのほかにもタブレット学習の教材にもはたくさんありますので、ぜひ家庭に合った教材を一緒に選んでください

家庭学習の習慣を身に付けるためにも、子どもにあった教材選びを意識しましょう

「強制力」は、子どもあった教材を一緒に選ぶことで解決!

その2:遊びを制限する

スマイルゼミでは学習を進めていくと獲得できるスターを使ってゲームをすることができます

ゲームばっかりしそうで心配かも…

ゲームをしすぎると心配してしまう方は、ゲームの時間を設定することができます

設定時間は0~60分まで10分ごとに設定できるので、子どものタイムスケジュールにあった時間を一緒に考えて設定するだけで、遊びを制限することができます

ゲームがしたいからスターを集めるようになるんじゃないかな…

タブレット学習の目的は家庭によってそれぞれです

タブレット学習の目的が家庭での学習習慣を身に付けることである場合は、学習のきっかけとしてゲームを活用することはとても有効です

自主的に学習する習慣を身に付けるためにも、遊びと勉強のバランスを上手にとっていきましょう

ケイシン
ケイシン

それぞれの家庭の方針にあった取り組みを進めていくことが大事だね

遊んでしまう子どもには、遊びの時間を制限できる教材がおススメ!

その3:アウトプットで知識を定着させる

タブレット学習は、どんどん進めることができるため、インプットの教材としては最適です

その一方、「書く」「考える」「記憶する」といった学習にはあまり向いていないと感じています

学んだことを定着させるためには、インプットよりもアウトプットのほうが大事です

身に付けた学習習慣をいかし学びを定着させたいとなら、紙のドリルやテストなどを利用して復習することもおススメです

紙のドリルをしてくれないから、タブレット学習を考えているんだけど…

家庭での学習習慣を身に付けることを目的にするならば、タブレット学習で十分です

しかし、そこから発展し学びを定着させるためには、市販のドリルなどを活用し、アウトプットをしていくことが必要です

ケイシン
ケイシン

娘はスマイルゼミをはじめるまでは、家庭学習の習慣がないため、市販のドリルを買ってもしませんでした

タブレット学習に取り組み「わかる」「できた」の数が増えて自信をつけたおかげで、市販のドリルもスムーズに取り組むようになり、着実に学びを定着させています

学びを定着させるには、ドリルなどのアウトプットは欠かせない!

その4:生活の中で考えることを習慣化する

わからない問題の答えを先に見てしまうと、考える力が身につかないと考えてしまいます

しかし、学習の目的は「わからない」「できない」を「わかる」「できる」にすることです

先に答えを見ても、なぜその答えになるのかを理解できればいいのです

また、考える力は何も勉強だけで身に付けるものではありません

考える力は日常の中から養うことができます

普段の会話やテレビなどを見ながらでも、子どもが「なんで?」と尋ねてきたときは考える力を育てるチャンスです

ケイシン
ケイシン

わからない言葉や意味は、できるだけ辞典や図鑑で一緒に調べるようにしているよ

日常にあふれている子どもが考える機会を意識して、自ら考える習慣をサポートしていくことが親には求められています

考える力は普段の生活の中でも育てることができる!

その5:正しい姿勢を意識する

「児童生徒の健康に留意してICTを活用するためのガイドブック」 には、視力や姿勢などの健康面への配慮した具体的な改善方法が記載されています

この方法は家庭内で学習する場合も同じです

正しい姿勢で適切なタブレットとの距離をとることで、健康面への影響を極力少なくすることが大事です

ケイシン
ケイシン

ノートPC用スタンドを利用すれば正い姿勢を意識することができるよ

タブレットをはじめとする電子端末は現代社会の必需品です

これからの時代を生きていく子どもたちには電子端末の使用は避けて通れません

そのためにも電子端末との適切な距離感を身につける必要があります

「児童生徒の健康に留意してICTを活用するためのガイドブック」 には次のような記載があります

児童生徒が学校でICT機器を利用する際の姿勢は習慣化され、家庭での利用や生涯にわたっての ICT機器利用時の姿勢につながる可能性があるため、早い段階で適正な姿勢でのICT機器の利用を習慣化しておくことが、児童生徒の将来的な姿勢の悪化防止には有効です。

「児童生徒の健康に留意してICTを活用するためのガイドブック」

タブレット学習を通して、正しい電子端末との付き合い方を習慣化していくことも、これからの子どもたちには必要です

正しい姿勢に配慮して、子どもの電子端末との付き合い方を習慣付ける!

まとめ:デメリットを把握して楽しいタブレット学習を!

今回の記事ではタブレット学習を利用しようか悩んでいるお父さんお母さんに向けて、タブレット学習のデメリットと解決方法について解説してきました

この記事でわかること
  • タブレット学習をはじめる前に知っておきたいデメリット
  • デメリットを解決する方法
  • タブレット学習をはじめる際に注意したいこと

タブレット学習のデメリットは次の5つ

タブレット学習のデメリット
  1. 強制力がない
  2. 遊んでしまう
  3. 学んだことが定着しない
  4. 考える力がつかない
  5. 視力や姿勢などの健康面への配慮

5つのデメリットを把握して準備さえできていれば、タブレット学習はメリットのほうがはるかに大きいです

このデメリットを解決するための方法は次の5つ

解決方法
  1. 子どもあった教材を一緒に選ぶ
  2. 遊びを制限する
  3. アウトプットで知識を定着させる
  4. 生活の中で考えることを習慣化する
  5. 正しい姿勢を意識する

5つの解決方法を実践できれば、子どももタブレット学習を継続できます

「わかる」「できる」が増えていき、自信を持つことで、子どもの自主性も育むことができます

ケイシン
ケイシン

子どもの自主性を育てる方法は別の記事でも解説しています

最後に、タブレット学習をはじめるにあたり注意してほしいことがあります

それは最低限の親のサポートは必要だということです

タブレット学習は、紙のテキストと違い親が採点する必要がありません

また、子ども一人でも進んで取り組める工夫がされているため、共働きで忙しい家庭には大変助かる教材です

だからといって、子どもにすべて任せて放置できないのも事実です

子どものモチベーションが上がらないときの声掛けや、学習状況の把握など、付きっ切りではないにしても、子どもの学習習慣を身に付けるための親のサポートは必要です

ケイシン
ケイシン

子どものやる気を引き出す接し方はこちらの記事で紹介しています

タブレット学習は家庭学習を習慣にするためのきっかけづくりには最適です

タブレット学習をきっかけに、「勉強って楽しい」と感じることができれば、タブレット学習を利用しなくても、子どもは自主的に勉強を習慣化していくことができます

タブレット学習はあくまでも選択肢の一つです

子どもの様子を観察しながら、楽しく家庭学習に取り組めるようサポートしていきましょう

ケイシン
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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